活動理念

子どもたちの放課後を未来への希望を育てる時間とします。
積み木を高く積み上げる時には、まず土台を底辺に幅広く作ることが大切です。 その上に一つずつ丁寧に積み上げていくことで最終的に高く積むことができるようになります。
子どもの発達においても同様のことが言えます。 将来子どもたちが、自分の興味や関心を深め、社会でその力を発揮できるよう、しっかりとした土台作りのお手伝いをし、 子どものドキドキわくわくの目を育て、情操豊かな人間形成に努めます。

子どもが学校にいる時間は、年間約1,200時間。これに対し、長期休暇なども含め放課後に過ごす時間は、年間約1,600時間になり、子どもが放課後過ごす時間は、学校にいる時間よりも、年間約400時間も多くなります。この時間をいかに充実できるかOrangeは追求していきます。

Orangeでは、この約1600時間の放課後と長期休みをもっと子どもたちの将来に価値ある時間にしたいと考えます。そのために、自発性、自立心を育むプログラムや社会性、またコミュニケーション力を身につける為に、さまざまなサービスを企画しています。子どもたちが小さな自信を積み重ね、放課後や長期休みの時間を有意義に過ごせるよう努めています。

「知育」「体育」「創育」「食育」「徳育」によるバランスのとれた人間力の育成をOrangeでは<豊かな心><健やかな身体><柔軟な考え>を養えるように5つの学びのプログラムをバランスよく提供します。
日常プログラム・イベント、さまざまな遊びや学びを通して、生活習慣・学習習慣の定着、自発・自立の心と協調性、コミュニケーション力などのたくましく生きる力を磨くお手伝いをします。